本事例は、戸建住宅設備に使用されるAES製のカバーです。
本製品では、成形後に製品の反りが発生しており、人手によって矯正治具を用いながら反り修正を行っていました。しかし、この方法では追加工数が発生し、生産効率やコスト面で大きな課題となっていました。
そこで当社にて、金型内部の冷却方法を見直し、製品全体が均一に冷却されるよう樹脂温度・金型温度・保圧条件などの成形条件を最適化し、反りを規定内に抑えることに成功しました。
その結果、人手による後工程が不要となり、作業工数の削減とトータル的なコストダウンを実現しています。

